2021.06.08

「なんとなく疲れた」と感じた時にあなたがやるべき3つの対処方法

転職や入学、失恋など、特に大きな生活の変化があったわけでもないのに、「なんとなく疲れた」と思うことや、理由もなく突然涙が出てきた経験はありませんか?

心のサインを見逃さないで

別になにもないのにどうして…?と考えてしまうかもしれませんが、なにもないわけではありません。
なんとなく疲れた時は、自分の心がサインを出している証拠です。
なんでもないと思い込んで、そのサインを無視してはいけません。

朝起きて、ご飯を食べて、学校や仕事に行って…毎日、生きているだけで何かしらの出来事や行動を起こしていますよね。まったくなにもない日常を送っている人はこの世には存在しません。
なんとなく疲れたと感じる原因も、そんなあなたの日常にひそんでいます
生きているだけで、なにがストレスになるかわからない、すべての行動がストレスになりかねないということです。

なんとなく疲れる原因

がんばり屋さんほど気づかない

例えば、テストの点数が悪い、仕事が成果につながらない状態だと、「こんなにがんばってるのに!」とストレスを感じることはありますが、その反対はどうでしょうか。
実は、日頃の努力が結果につながっている人ほど、ストレスに気づきにくい傾向にあります。
テストの点数が良かった、がんばった分だけ仕事の成果につながったという人は、「次もいい点数を取らなきゃ」、「上司の期待に応えなくちゃ」と、変化に適応しようとします。
成功したという結果から喜びの感情のみをピックアップし、それにともなう変化に適応しようとしている自分のストレスに気づいていないのです。

なんとなく疲れた時にやるべき対処法

その1:何もしない【心身を休める】

なんとなく疲れたと感じた時、まずは「何もしない」ことから始めてみましょう。
ただただ寝る、料理もせず出前を取るなど、1人になって心も体も休めることが大切です。
1人が苦手という方は、心の底から安心できる友人や恋人とのんびりと1日を過ごすのもいいでしょう。

その2:友達に聞いてもらう【誰かを頼る】

「できないのは自分の容量が悪いからだ」「こんなレベルの話では人を頼ってはいけない」と、自分に厳しすぎる人におすすめしたいのは、「どんな些細なことでもいいから誰かを頼ってみる」という方法です。
友達とカフェでお話したり、電話で話を聞いてもらうなど、1人で抱え込んでいることを誰かに話してみるだけでも、案外自分が思っているより肩の荷が下り、リラックスできることもあります。

その3:いつもより長風呂を【リラックス】

なんとなく疲れた時は、自分をリラックスさせてあげることが大切です。いつもより少し高い入浴剤を入れて半身浴をしてみたり、お風呂場でアロマキャンドルを炊いてみたり、好きな曲を聴きながら入浴したりと、自分の好きな方法で構いません。
血流も良くなり体がほぐれるように、凝り固まった心も一緒にほくしてあげましょう。

一度立ち止まって深呼吸してみよう

「なんとなく疲れた」という感情のサインは、なにか変化があった時、すぐに現れるとは限りません。すぐかもしれませんし、変化から半年後、一年後かもしれません。
タイミングが変化と必ずしも一致しているわけではないので、なお自分の変化に対するストレスに気づきにくいのです。
「なんとなく疲れた」と感じたら、一度立ち止まって深呼吸してみましょう。